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Our work
Case 6
海外機関投資家へのアプローチ
結果
時価総額
500億円 → 2000億円
企業の状況
・ 時価総額は500億から600億円。
・ 国内証券会社のアナリスト3名がカバレッジ。
・ 大幅なリストラにより事業が黒字化。
・ 説明会参加人数は、60名程。
・ 主幹事は、国内の投資家セッティングみのをおこなう。
・ IR支援の会社にIR資料の作成を依頼。
ご依頼事項
時価総額を増加させたい。
問題点
・リストラによる黒字化は実現したが、今後の事業戦略、将来性が投資家に理解されていないことが問題。また、外国人株主が少ない。
ご提案
・3カ年の事業戦略と資本戦略、IR戦略を作成し、特に海外の期間投資家を対象にIR活動を展開する。
施策
施策1:ビジネスモデルと3カ年事業戦略をIR資料やホームページにおいて明確化。
施策2:外資系証券会社3社からのレポート発行。
施策3:2年間で海外IRを4回実施。
結果
・ 中間・期末決算後の機関投資家1on1ミーティングの数が40回を超える。
・ 説明会参加者は、200名を超える。
・ 2年後、時価総額が2,000億円を超え、増資によりM&A資金200億円調達、事業規模を拡大。
時価総額: 500億円 → 2,000億円
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