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case 2

Our work

​Case 2

​ビジネスモデルの特異性の明確化

結果

時価総額

70億円 → 800億円

企業の状況

 

・ 時価総額規模:70億~100億円。(過去2年間大きな変動なし)

・ 株主数は約1500名。

・ 個人投資家向けIR支援企業を活用しているが、効果がない。

・ 機関投資家が1 社のみ大株主に存在。

・ インターネットによる新たなビジネスモデル。

 

 

 

ご依頼事項

 

認知度を高め、時価総額の増加、ジャスダックから上のステージをめざしたい。

問題点

・機関投資家がビジネスモデルの特異性と将来性をよく理解していない。

 

 

ご提案

 

・ ビジネスモデルと特徴や強み、同業他社との違いについて、何をどう伝えるか、再定義し、機関投資家への再認識を働きかける。外国人へも積極的に働きかける。

施策

 

施策1:ビジネスモデルの特異性とマーケットの将来性がわかり易いプレゼン資料に変更。

施策2:他社との戦略の違いを明確化。

施策3:機関投資家を10社程に絞りこみ、CPによる情報発信を継続的に実施。

施策4:マーケットから信頼度の高いアナリストレポート発行への働きかけ。

施策5:ホームページおよび、全ての資料の英語化。海外IRの実施。

 

 

結果

 

・ 大手外資系証会社からアナリストレポートが発行、その後国内機関投資家8社よりアナリストレポートが発行される。

・ 新たな市場におけるリーディングカンパニーとして将来が有望だと認識される。

・ 海外IRを毎年実施し、海外の投資家持株比率が15%~20%に増加。

・ 2年後、時価総額8倍、株主数3倍、東証1部上場を果たす。

時価総額: 70億円 → 800億円  時価総額10倍、株主数4倍

 

 

 

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