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Our work
Case 1
機関投資家の増加
結果
時価総額
20億円 → 200億円
企業の状況
・ 時価総額:10億~20億円。
・ 上場後5年経過。
・ 機関投資家がほぼ皆無の状態。
・ 株主数:700名程。
・ 会社説明会を年に2度開催。
・ 大手証券会社からは投資家セッティングしてもらえない状態。
ご依頼事項
機関投資家からの認知度を上げたい。
問題点
・ 経営者が業績さえ上がれば時価総額が上昇すると誤解している。
・ 時価総額の規模が高くないと機関投資家は投資しない、という誤解がある。
・ 機関投資家のターゲット層が明確でない。
・ 機関投資家へのアプローチ方法、関係性の構築方法を知らない。
・ IR活動における訴求ポイントが明確でない。
・ 一般的な最低限のIR活動しかしていない。
・ 投資家の見るホームページや資料に戦略の統一性がない。
ご提案
・ 時価総額の規模を問わない中小の機関投資家をターゲットとする。
・ 機関投資家への積極的なPush型IR活動の実施。
施策
施策1:C&Aとの月次ミーティングの実施。(企業詳細把握、IRレベルアップ)
施策2:IR活動方針と3カ年IR戦略、施策の策定。
施策3:ホームページ、IR資料、事業報告書の全面改訂。
施策4:CP、CP-Mの作成とその積極的な活用。
施策5:インタビュー動画の配信。
結果
・機関投資家3社が大株主となる。
・3年後、時価総額10倍、株主数4倍。
・東証1部上場を果たす。
時価総額:20億円 → 200億円
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