top of page
Our work
Case 5
ブティックファンドへの働きかけ
結果
時価総額
10億円 → 150億円
企業の状況
・ 時価総額は15億から20億円
・ 近年、赤字と黒字の繰り返し状態。
・ ほとんどの機関投資家からは投資対象とみられていない。
・ 説明会参加人数は、15名ほど、アナリストや機関投資家の参加はゼロ。
・ 主幹事は、機関投資家セッティング等、全く支援してくれない。
ご依頼事項
市場から認識、評価され、時価総額を増加させたい。
問題点
・基本的なIR活動により、ビジネスモデルと戦略の認知度をあげ、中期計画により将来性を分からせる。
ご提案
・ 赤字ではあるが、市場調査によりビジネスモデルには将来性があることから、赤字の原因とその対策、中期計画、ビジネスモデルについての説明資料を整備する事。
・ 小規模ながら将来性のある企業へ投資するブティックファンドをターゲットとする事。
施策
施策1:IR資料やホームページにおいて、赤字の原因と施策、その進捗を開示する。
施策2:C&AのダイレクトIRによりブティックファンドを開拓。
施策3:CPの配信による情報発信と、電話による説明を継続的におこなう。
結果
・ ブティックファンド5社からの投資が実現。
・ 日々の出来高は、常時1億円程に増加。
・ 1年後、株価は8倍、時価総額150億円を超える。
時価総額: 10億円 → 150億円
bottom of page