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株価は「将来の期待値」
「真の企業理解」が重要。
代表取締役社長様よりコメントを頂戴しました。
通信関連企業:東証マザーズ
Q)以前はどの様な状況でしたか?
株価の下落に苦しんでいました。
業績の悪化で我社の株価の下落もひどい状態で、取引先や株主から心配の声があがっていました。
株価は業績が悪いからだと半ば諦めていました。
Q)取り組むきっかけは、なんですか?
何年も独立系のIR支援の会社と契約していましたが、何も解決策が出てこないので、証券会社に相談したら神田社長を紹介されました。
Q)実際のコンサルティングや取り組みは、いかがでしたか?
最初に神田社長から「株価は将来への期待値です。」と言われました。
更に「貴社の株主層が悪い。業績しか見ない、それも過去の業績しか見ない株主には持ってもらわなくていい。投資家は企業を選び、企業は投資家を選ぶものだ。」と言われ目が覚めました。
ただし、「投資家を期待させるだけではダメで、実行と実績が伴う必要がある。」と言われ、「企業理解フェーズミーティング」を行い、C&Aと共同で「経営戦略」と「事業戦略」の策定をしました。
現在も毎月経営会議にも出席していただき、戦略の進捗確認やマンネリ化したスピード感のない企業体質に対し鋭く厳しいご指摘を頂戴しています。
Q)成果はいかがでしたか?
業績の回復はまだこれからですが、株価の下落は3ヶ月程で止まりました。
その後、徐々に右肩上がりとなり1年で50%も上昇しました。
取引先や株主も安心した様です。
Push型の戦略を提案されたので、C&Aが開発したCP(コーポレート・プロフィール)を活用し積極的に情報発信を始めると、投資家からの問い合わせやミーティングが増えたので驚きました。やはりIR活動は「待ち」ではダメなんだなと痛感しています。
Q)最後にコメントがあればお願いします。
以前の投資家や株主は、決算数値だけ捉え、企業の中身は全くわかってもらえていなかったんだなと思っています。
最も感銘を受けたのは、「株価は将来への期待値です。」と言われた時です。
そして、「投資家に期待される為には、「真の企業理解」をされなければ、どんなに素晴らしい戦略を打ち出しても、決して信じてはもらえない。「真の企業理解」をされる為の活動がIR活動だ。」という事です。
全くその通りだと思います。ありがとうございました。
まだまだこれからですが、今後ともよろしくお願いします。