C&A5 分IRの問題点10月にリリースした、「知的資産の抽出、P1ミーティング無料セッション」はかなり反響があり、現在までに10社を超える企業の皆様とミーティングを実施してきました。 今回の無料セッションは1社につき1時間のミーティングを2回実施したのでのべ20時間ほど行ってきましたが、
C&A6 分株価を上げる「ロイヤル株主」「知的資産の抽出、P1ミーティング無料セッションのご案内」はこちら 企業経営者:「業績が上がるまで積極的なIR活動は控えたい」 投資家:「今後上がる株」を「安い時」に買いたい! 「業績が上がれば株価は上がる」とか、「ポジティブな開示(IR)を出すと株価が上がる」と思っている...
C&A4 分IRプレミアムのつく株価素晴らしい商品やサービスを考えついても、営業力がなくては顧客には届かない。 IR活動も同じで、どんなに潜在成長性がある企業でも、 投資家に刺さるIRをしなくては、企業の想いは届かず株価は上がらない。 C&Aでは投資家に刺さるIRのことを
C&A7 分IRで最も重要なことIRでもっとも重要な事を説明する前に、そもそもIR活動の目的は何か?と言うことを理解しなくてはなりません。IR活動は上場企業にとってもっとも重要な活動の一つであり、その目的は
C&A4 分貴社のそれ、本当にアナリストレポートですか?3月決算の会社が5月中旬までに発表する通期決算は、1年で最も重要な業績発表であり、その後の株価の推移に左右します。 投資家は、5月の決算発表後の約1ヶ月間は、年間でもっとも忙しい時期に入ります。 説明会に参加したり取材をしたりして、さまざまな角度で企業を比較・分析し、投資家...
C&A3 分決算説明会だけでは不充分!3月決算企業の2Q決算発表が出そろった。 現在、2Q決算説明会の真っ最中である。 ただ、企業は決算説明会をしただけで、 「弊社は投資家に理解された!」と思っても、大きなそれは間違いである。
C&A7 分「IRレベル3」その2 アナリストレポートの重要性 前回は、「IRレベル3」の(その1)まで解説し、投資家が企業を「理解」している状態では十分ではなく、「納得」するレベルまで引き上げられなければ投資はされない、とお伝えしました。もうここまで来ると、投資家は
C&A4 分「IRレベル3」その1今回は、「IRレベル3」の解説をします。 まず最初に、前回までの「IRレベル1」と「IRレベル2」では、残念ながら「実際の投資には繋がらない」とお伝えしましたが、まずはその理由から解説します。投資家は「IRレベル1」から「IRレベル2」の企業に対し、「理解」→「分析」→「比較」
C&A3 分「IRレベル2」前回は、「最低限必要とされる資料等の整備」を「IRレベル1」として説明しましたが、必ずしも投資家から「認知」されるとは限りません。「認知」される為には「IRレベル1」は最低限必要であり、それに加えその次のレベル「IRレベル2」が必要とされるので、その説明をしていきます。
C&A2 分自社の株価が上がる2つの方法企業が自社の株価を上げるには、2つの方法があります。 当期純利益 を上げる事 その一つ目は、売上・利益を増加させる事。特に、利益のうち当期純利益を増加させる事です。そして投資家から同業他社と比較しPERが割安と判断されれば、買いが旺盛になるので株価は上昇します。...
C&A2 分IR活動の誤解IRとは、一言で言うと株主や投資家(インベスター)との関係性(リレーション)を高め、企業が適正に評価される為の活動です。しかし、現在までIR活動について体系的に捉えられている文献や資料が少ないのも事実です。
C&A4 分「IRレベル1」前回、IR活動は、3つのレベルに体系化できるとお伝えしました。 おそらく「IRレベルの体系化」について、今まで聞いたことはないと思います。 IR活動で成果を出すには、もちろん企業のIR活動における努力は重要ですが、それ以外に国内外の政治や経済情勢、第三者機関の動向(日銀・金融庁・
C&A2 分10%の法則年間100社ぐらいは訪問したり取材したりするので肌感覚でわかるのですが、企業は事業活動(物やサービス等の販売活動)により収益を上げる事が第一義的な基本活動なので、経営者はこれまでIR活動についてしっかり考えたり取り組んでだりした事がないのが現状です。 目立ちたくない...